中小企業診断士1次試験を突破するまでにしたこと

中小企業診断士1次試験を突破するまでにしたこと

こんにちは!

東大卒30代営業マンのタカです。

 

今年、コロナウイルスの影響で在宅勤務が始まり、

浮いた通勤時間分を有効に活用するため、中小企業診断士の資格習得に向けて勉強をはじめました。

 

7/11,12に一次試験があったのですが、自己採点の結果なんとか一次試験を突破できそうですので、

同じような境遇の人のために経験談を書いていきたいと思います。

 

中小企業診断士の勉強を始めた理由

コロナウイルスの影響で在宅勤務になり、通勤時間が浮いた分、サラリーマンとしてタメになる勉強をしようと思ったのがきっかけです。

 

いくつか他の資格も検討したのですが、

・経済学・経営学などを網羅的に学習できる

・学んだ上で国家資格として自身のストックになる

ことが他の資格よりサラリーマンのためになると考え、中小企業診断士の勉強を始めることにしました。

 

3月末に在宅勤務が開始して、実際に勉強を始めたのは4月10日でした。

一次試験の7月11日・12日までちょうどあと3ヶ月というところで勉強をはじめました。

 

勉強の進め方

短期間での合格を目指すので、オンライン予備校を受講

未知の資格試験に短期間で挑むにあたってオンライン予備校を使うことは心に決めていました。

短期間で合格を目指すためには寄り道はしていられません。

 

下記のようなオンライン予備校の比較サイトを少し見た上で、

本屋で同じようなテキストを買って揃えたらいくら掛かるか見てみたのですが、

各科目の参考書を買い揃えたり過去問を買い揃えたりすると、

費用はオンライン予備校を契約するのと大差ないことがわかり、オンライン予備校を使うことにしました。

 

スタディング・診断士ゼミナール・クレアールがオンラインの人気予備校のようなのですが、

正直受講前に違いはわからず、とりあえず一番安い診断士ゼミナールを契約しました。

 

申し込みはインターネットで

4/8に診断士ゼミナールの受講申し込みを行い、

翌日受講可能な状態になりました。

 

印刷されたテキストもオプションで購入できる(PDFのテキストは基本料金内でダウンロード可)のですが、

自分で印刷しようとすると印刷代も手間も馬鹿にならないので、

テキストのオプションも追加しました。

 

一次試験の合格は得点率60%

一次試験での受験科目は7科目あり、得点率60%以上かつ1科目も40%未満がないことが合格条件になります。

4択or5択の中からマークシートで回答を選ぶ形式です。

 

○一次試験科目

経済学・経済政策  100点満点

財務会計 100点満点

企業経営理論 100点満点

運営管理 100点満点

経営法務 100点満点

経営情報システム 100点満点

中小企業経営・中小企業政策 100点満点

 

勉強の計画を建てる

診断士ゼミナールの授業は

講義パート (基本的な内容)

補習パート(頻出ポイントや直近の法改正などのトピックス)

問題演習パート (過去問の抜粋演習と解法説明)

に大きく分かれています。

 

これを使って、私は3ヶ月という期間を

インプット期…1ヶ月 (講義+補習を総ざらい)

アウトプット練習期…1ヶ月 (問題演習を総ざらい)

とにかく反復/精度上げ期…1ヶ月 (ひたすら反復)

の3つに分けて、各1ヶ月で試験に臨む計画を立てました。

 

4〜6月の過ごし方

4月の過ごし方 (インプット期)

4月はインプット期として、診断士ゼミナールの授業を一日1講座(2時間)・休日は2講座(4時間)進めていきました。

これを7科目全部やっていくと1ヶ月が終わってしまいます。

(通常講義と補習講座をすべて受講します。)

 

この間、復習は一切しません。

4月の終わり頃に4月のはじめに聞いた講義の内容はほとんど覚えていない状態になりますが、

反復/精度上げ期に一気に畳み掛けるので、この断面では気にしません。

 

5月の過ごし方(アウトプット期)

5月は問題演習講座に書かれている問題を自分で解いてみて、

その上で問題演習の解法講座を見ていきます。

 

もちろん、全然覚えていないので間違えまくるのですが、

それでも事前に解いておくことで、解法を聞いたときの記憶の定着が良くなるので、

全然わからなくても「自分で解く→説明を聞く」というのを全教科進めていきます。

 

これを全科目分すすめると一日2時間/休日4時間ペースでちょうど全教科の問題演習が一巡します。

 

6月の過ごし方 (とにかく反復/精度上げ期)

ここまで終えたところで一度、昨年の過去問を説いてみて、

60%の合格得点率と今の実力の差を確かめました。

 

この時点で60%ちょうど程度。

毎年、科目ごとに難化したり易化したりするので、

このレベルだと安心していられません。

 

合格までの実力差を見定めた上で最後の1ヶ月はより得点の精度を上げるべく、

・テキストを科目毎に1日で復習(読み返す)

・翌日その科目の問題演習を解き直す

という2日ワンセットで7科目を反復していくことにしました。

 

1週するのに14日(テキスト反復7日+問題反復7日)かかるので、

これを2週(28日)して本番に臨むことにしました。

 

最初に問題を解いたときから3回同じ問題を解いた形になりますが、

3回目ではほとんどの問題を正答することができるようになりました。

 

本番直前期の過ごし方

本番直前期には診断士ゼミナールの1次直前講座を受講し、

かつ最後の一週間はもう一度テキストを全科目読み返して本番に臨みました。

(授業と合わせて計4回、テキストは反復しました)

 

本番直前になると、周りの受験生が何をしているか、

勉強に漏れがないかなど気になってはしまうものの、

グッと押し殺して自分の勉強に集中しました。

 

試験とその後

試験当日の過ごし方

試験前日は勉強もそこそこにして、コンディションを整えることに注力しました。

当日も早めに会場入りして気持ちを落ち着かせました。

 

また、試験科目の間には40~60分の休憩が入るため、

この時間にも一次試験対策講座のテキストを使って頻出ポイントの復習をしました。

(昼ごはんはコンビニのパンを席で食べながら、復習に時間を割きました)

 

2日間の長丁場なので、どっと疲れましたが、

なんとか解き切ることができました。

一方で、特定の科目が難化したりなど、少し出来には不安がありました。。。

 

自己採点

各予備校などから回答速報が出るので、それを使って試験後の7/13(月)に自己採点を行いました。

7/11(土)の科目を当日中に自己採点することも出来たのですが、

試験期間の7/11~7/12の2日間は試験に臨むことだけに注力し、

自己採点などは後に回していました。

 

結果的に、

経済学 80点

財務会計 68点
企業経営理論 81点
運営管理 69点
経営法務 64点
経営情報システム 72点
中小企業経営・政策 72点
平均得点率 72点

で全科目とも60点を上回るとともに、平均得点率も60%を超えることができました。

 

2020年度は経営法務が民法改正にフォーカスしており、難化したようですが、

それ以外の科目については安定的に得点することができました。

 

二次試験に向けて

ここからは二次試験に向けて、気合を入れ直して勉強を進めていこうと思います。

二次試験は一次試験と異なり記述式になるため、改めて知識をブラッシュアップして臨みます!

 

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